2019年8月21日、村井京子RCグループのみなさんを中心に長野では2回目となるビューティーセミナーが開かれました。指導にあたってくださったのは、すっかりお馴染みとなったタイセイ(株)本社の内林文ビューティーインストラクター。
「お肌の今の状態を知ることが、お手入れの第一歩」ということで、この日のセミナーは、肌状態のチェックからスタート。まずは、お一人おひとり、最新の機械で肌の水分、油分からシミや毛穴、きめの状態までを細かく測定。さらに、手鏡で観察したり、お肌を手でつねってみたり。「自分の肌に必要なのは何か」を確認したところで、いよいよ実際のお手入れ方法のご紹介です。
お手入れでは栄養をたっぷり補給することばかり意識しがちですが、お肌の表面にいらないものが残っていたら栄養も入っていきません。そこで、クレンジングの仕方から、おさらい。「デリケートな目元はコットンや綿棒に、唇などシワの多いところはコットンに『ウォータークレンジング』を含ませて丁寧に落とします。そのあと顔全体のメイクをやさしく落とします」とのアドバイスに「こんなにキチンと落としたことない」「これだけで、キレイになっちゃった!」との声も。続いて『ウォーターソープ』をしっかりと泡立てて洗顔。ダブル洗顔でお肌がすっきり清潔になったところで、次は化粧水です。
リンゴ果実の幹細胞エキスが入った『リッチローション』と植物由来のうるおい再生成分が入った『モイスチャーローション』のお好きな方をたっぷりなじませます。鮭の鼻軟骨から抽出した保湿力の高いプロテオグリカン配合のシートマスク『ウォーターマスク』をお顔の上に乗せて待つこと10分間。シートを外したとたん、会場に「白くなってる~!」の声が飛び交いました。外したシートは、首やデコルテのパックに再利用。手の甲にも使えます。最後にクリームを塗って、お手入れは終了。
「お肌の仕上がりは、いかがですか?」内林さんの問いかけに、「もちもち」「柔らかくなった」「光ってるね」「若くなった」とみなさん。「この柔らかさが本来持っているご自身の肌の柔らかさ」なのだそうです。私達のお肌は、思っている以上に可能性を秘めているんですね。そして、その力を引き出せるのが、回帰水を使った化粧品の特長です。
「普段はなかなかここまで出来ないかもしれませんが、洗顔の時に少し気を付けていただくだけでも大丈夫です。毎日続けて、よい状態をキープしてください」。内林さんの言葉に、みなさん大きく頷いていらっしゃいました。