恒例となった回帰梅の収穫祭が、今年も６月20日、長野県佐久市の自然回帰梅林にて開催されました。毎年、梅雨のさなかにもかかわらず不思議と晴れるこの収穫祭、今年も前日までの大雨がしっかり上がって汗ばむほどの陽気に。日髙副理事長をはじめ家族や愛犬を伴ったメンバーさんたち約60名が、各地から集まりました。

回帰梅は実が中粒で種の小さい『緑宝』という品種ですが、今年は花が少なかった分一つ一つの実が大きくなり、いちだんと収穫のしがいがありそうです。

この梅林は、散水はもちろん肥料の堆肥作りでも回帰水を使用しており、加えて無農薬栽培とあって丸々肥った毛虫や小ぶりな蜂の巣も仲間入り。小さな命が安全を保証してくれているわけですから、梅干し、梅酒、ジュースにジャムと、手作りにも安心して励めます。

収穫目標は３キロとし、成績優秀者には賞品を進呈。一方、収穫した分は全て持ち帰れるため、賞を狙うか量を狙うか…それぞれ思惑を胸に梅林に向かいます。

収穫を楽しんだ後は、待望のバーベキュー。『回帰水』で育てられた肉や野菜をメインに、運営スタッフが回帰水で処理＆調理してくれた数々のメニューを存分に堪能しました。

緑豊かな自然とも相まって、おなかも心もすっかり満たされたひとときに。「開放的な雰囲気のなかでじっくり話をしたり、友人・知人に回帰水やＧＰを知ってもらうきっかけ作りとして、ぜひともこの機会を有効に使ってください」とお世話役の丸山ＭＧＡ。

皆さん!!　来年はひとりでも多くのメンバーさん、そしてＧＰを伝えたい方を誘って参加しましょう。