サラリーマンのかたわらアルバイトで始めた明太子の販売をきっかけに明太子づくりへと…すっかり明太子にはまってしまった野間さん。2年間、研究に研究を重ねやっと納得いく味ができ、本業としてスタートして14年。口コミだけでお客様も順調に増えてきています。
野間さんが『回帰水』と出会ったのは3年ほど前。明太子づくりにとって水は命ですが、当時使っていた浄水器が目詰まりして駄目になり、友人から紹介されたVIPを設置することに。
ところが「それまでも浄水器は上等なものを使っていたので、水に大差はないだろうと味の確認もせず、たかをくくっていたのが大失敗だった」
「こんな塩辛いものを!」というクレームが急増して、味見をしてみたら「ほんとに塩辛い!」。そのときはじめて回帰水は単にいい水というだけではないと気づいたそうです。
「水の粒子が小さいためか、味が染み込みやすく味が立つんですね」。従来なら5日かかった漬け込みも3日もあれば十分。そこで味つけもひと月かけて練り直し、最終的には塩と唐辛子を半分に。風味づけに欠かせない柚も旬の無農薬のものを厳選しているそうですが、それでも「香りがとびやすく、きちんと味をだすのは大変。でもうちの明太子は、ちゃんと柚そのものの風味があると評判です」。回帰水の効果はこんなところにも出ていると、野間さん。細菌が増えないのも、作業場や排水溝が臭わないのも回帰水ならでは。
回帰水あっての明太子づくりと語る野間さんの目指すのは、家庭料理のように子どもも食べられる「安全」「安心」で美味しい明太子。知る人ぞ知る「博多うまか屋」さんの明太子はお取り寄せもできますよ。
【博多うまか屋】
福岡県糸島郡二丈町大字深江1243-1
TEL(092)325-2500 FAX(092)325-2180
9:30~18:00 不定休
http://foodpia.geocities.jp/nngcx683/