ベイエリアを海上から楽しむ会 — 屋形船オーナーズ —(神奈川県)

 

「屋形船オーナーズ」——何とも粋な集いが平成29年8月28日に開かれました。猛暑の夏、9月近くになっても厳しい暑さが続いています。せめて涼しい潮風の中で、港の景色や食事を楽しみつつ、語り合おうという企画です。ところで、屋形船での食事というと、その衛生管理を気にする神経質な方もいます。でもご安心を。今回、会場となった横浜の屋形船「すずよし」には驚いたことに『MB-500』が付いているのです。屋形船に『回帰水』なんてちょっと例がありません。回帰水ファンの「すずよし」のオーナーは「船のキッチンで回帰水を使って、それを湾に流せば、少しは海の環境も良くなるかも」

 

 

船は初めてといったメンバーさんも多く、皆さん待ちきれないといった感じで桜木町駅近くの乗船場へ。大岡川から海へと下り、みなとみらいを眺めながら錨を降ろしランチタイム。再び錨を上げて山下埠頭やベイブリッジのベイエリアを遊覧して戻るという約2時間余のコースです。少し揺れるものの、湾内は波も静かでひと安心。新鮮なお寿司に特製さつま揚げ、揚げたて天ぷらと「すずよし」自慢の味が並びます。

食べて飲んで遊んで……ばかりのオーナーズではありません。今日のテーマは「知識は意識を変える」。沢山の知識を持つと、それまで何となく持っていた既存の概念や常識などの問題点にも気付き、自分自身のものの見方や意識を変えることが出来る、と。玉石混淆の情報の氾濫している時代だからこそ正しい情報、信頼出来る情報を選ぶことが大切で、実際の体験ほど価値のある情報はありません。「すずよし」に回帰水を伝えた石田さん、回帰水を飲んで25年になるという芦野さん、自家製野菜でレストランを営む櫻さん、回帰水を使う使わないはその人の運命でもあると言う風水が専門の天野さん、ご自身の闘病体験を語られた大崎さんと貴重なお話が続きました。

2018年09月27日