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洋食レストラン・シェノア～あなたの街の回帰水～

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フランス語で「ノアの家に…」を意味する「Chez NoA」。姉崎伸昭・愛子さん

ご夫妻の名前を一文字ずつ組み合わせてNoA。二人の家で寛いで食事を楽しんでほしいという願いが込められています。お店のオープンは平成18年。移り変わりの激しい業界で、10年余のキャリアは並大抵のことではありません。

「シェノア」では「安心・安全・ヘルシー」なものを食べていただきたいと、地元の旬の素材を中心に、水は基本中の基本と『回帰水』使用しています。姉崎さんが回帰水と出会ったのはお店を開いて１年程経った頃。すぐ「これは!!」と思った愛子さん。伸昭さんは当初、肉や魚を浸けることに抵抗があったそうですが、回帰水処理の良さを実感して、料理人としても自信を持って勧められると。「全ての素材のイヤ味を消して、旨味と良さのみ残してくれます」フランスの一流店で修業をした姉崎さん。味に深みと彩りを添えるソースを使った料理が得意で、「もっと気軽にフレンチを楽しんでほしい」とのことですが、ビーフシチューやオムライス、パスタなどお馴染みのメニューも充実しています。

そして、何と言っても極め付きは「七彩の野菜と栃尾産コシヒカリのミックススープ」。７種類の野菜に伸昭さんの実家で作るお米を加えてじっくり煮込み、滑らかに濾したスープは、やさしく心まで温まりそうな味。全てのコースやセットに添えられています。新潟県の「健康づくり支援店」でもあり、地産地消がモットー。日本海の魚介やブランド牛、フルーツと地元は素材に恵まれていると言います。ところでマリアージュ（結婚）という言葉、食の世界では料理とお酒との相性の良さや相乗効果を表す場合にも使われますが、シェノア」のお料理はまさに地元の素材と回帰水のマリアージュ。姉崎さんご夫妻同様のベストコンビネーションに違いありません。