「全国丼グランプリ肉丼部門金賞」受賞の、塩だけで美味しく食べられる「角煮丼」。
しかも回帰水使用と聞けば、肉好きならずとも一体どんな味かと興味津々。
早速うかがってみました。
「トロトロ屋」は平成27年1月オープンとまだ日が浅いのですが、店主の大野伊作さんは以前より飲食店の経営を考えており、何か面白いネタはないかと情報収集をしていたそうです。
そんな中でピンときたのが「トロトロ」というキーワード。更に誰も手掛けていないジャンルを、ということで「角煮丼専門店」の誕生となった次第です。
大野さんと回帰水のお付き合いは、お母様がMECでもあり、もう20年近く。「回帰水を使わなければ、この商売は出来ない」とカウンターのみの小さなお店ですが、VIP2台にMAX2000とパワフル仕様。
調理から洗い物まで全て回帰水が使われています。
オリジナルの角煮にこだわる大野さん。8時間以上もかけてじっくり煮込みます。
調理場には大きな寸胴鍋が2個。1鍋で20キロ(約100人分)の肉が仕込めるのですが、売れ過ぎて翌日分が間に合わず徹夜で仕込む時もあるとか。
トロトロの肉は臭みもなく、余分な脂が落ちてさっぱりしているのに、奥深い旨味がじんわりと口中に拡がります。
夜になるとお店はイメージ一新。これまた大野さんこだわりの「お酒」が主役に……50種類以上もあるビール、レアなコニャックやウイスキーなど高級バーも顔負けの品揃えにはびっくり。
そしてもうひとつ、プロのヴァイオリニストという顔を持つ大野さん。興が乗るとお店でライブが始まる、そんなラッキーな夜もあるのです。
「厳選されたお酒」と「音楽」、「トロトロの角煮丼」という究極のミスマッチを、あなたも楽しんでみませんか。