6月24日、長野県佐久市で開催された回帰梅の収穫祭。
4回目の今年も例年どおり天気は快晴、山の緑や空気の清清しさが五感を心地よく刺激します。
開会時間の11時に合わせ、初参加の堀口会長や毎年ご参加頂いているタイセイ(株)の耳塚嘉之副社長・村上忠次長ほか、約50名が次々とやってきます。
この梅林は無農薬栽培で、水やりはもちろん、肥料の堆肥作りにも回帰水が使われています。「今年の梅は花咲きが遅かったものの、実は大きい。ところどころ黒くなって日焼けしているが、青梅よりもおいしい梅酒ができる」と、オーナーの吉澤さん。
熱中症対策も兼ねてタイセイ(株)から差し入れられた回帰水のボトルを携え、一同そろっていざ出陣!
次々採れる楽しさに手は止まりませんが、今年の目標収穫量は3キロ。近い重量の人には賞品が出る一方、採った分だけ持ち帰れるとのことで、3キロ目指して賞品を狙うか「花より団子」で量をとるか、大いに迷うところです。
ひと汗かいた後は、恒例の大人気バーベキューへ。回帰水で育てられた肉や野菜をはじめ、やきそばやカレーも加わってのメニュー攻勢に、お代わり続出で大満腹。おいしいものを食べれば心も自然にリラックスし、ミーティングでは聞けないようなエピソードが飛び出したり、本音でじっくり話し込んだりと、楽しく密度の濃い時間を味わっていました。
最後は堀口会長の挨拶で締め括られ、「来年も参加しますよ!」との言葉に、収穫祭を企画し牽引してきた故・渡部理事も、さぞ喜んでいることでしょう。
百聞は一見にしかず!
来年も多くの方の参加をお待ちしています。