羽生市で回帰水と回帰塩を使ったパン屋さんをやっていますが(わくせい通信2008年106号掲載)、パン同様、こだわっているのが自家製のみそ。
毎日食べるものだから、安心・安全なものでないとね。
え?みそを手作りするなんて大変じゃないかって?
いいえ、ちっとも。かれこれ十数年になるから、もうお手のもの。
とりわけ、2年前に回帰水と出会ってからは、さらに簡単に作れるようになったんです。
たとえば、乾燥大豆の浸し時間。
水道水だと二晩かかるところを半分の一晩でふっくら戻るし、大豆を煮る時間も短くて済むの。
大豆から出たアクが鍋にこびりつかずにすぐ取れるのも、回帰水に替えてから。
肝心の味も、豆の味がよく生きていておいしいのよ。
VIPに加え、去年には元付けのPC—03を導入したから鬼に金棒、わが家史上最高の味が完成!
主人も「これを食べたら、もう市販のみそなんて食べる気になれないね」って。
あらやだ、これがホントの手前みそね(笑)。
でも、お裾分けしたお友達にも大好評だったし、なかにはこのみそを食べて生水器の購入を決めた人もいたほど。
ちなみに、回帰水を使って仕込んだみそは酸化しにくく、1年半たっても変わらずおいしくいただけるのが最大のポイント。
普通は一度空気に触れるとどんどん色が濃くなって、風味も変わっていってしまうでしょ。
「作り方を教えてほしい」という声も多く、今日は2度目の講習会。
いい機会だから皆さんにも教えちゃう。
ぜひ!試してみてくださいね。