洗剤いらずで油汚れもすっきり

 

弘子さんのご両親は、エクセレント・コーディネーターの牛澤晶一郎・満千江さん。とはいえ、GP活動に熱心なおふたりから「どんなに水の重要性や回帰水のことを聞かされても、右から左へと聞き流し状態。全然関心がありませんでした。たかが水じゃないの、とね」と弘子さん。そんな日が続くうち「なんだか、家から洗剤の類がだんだんと消えていったんですよね」それは食器洗い用の洗剤から始まったので、小さい頃から食後のお皿洗いが家庭での仕事だった弘子さんは「えーっ!?洗剤なしでどうしたらいいの!」と、愕然。ところが、回帰水だけでお母さんがお皿を洗うのを見て、汚れがきれいに落ちていくのにびっくり。半信半疑ながら自分でも洗ってみたところ、「しつこい油汚れもしっかり落ちて、べたつきもなく、お皿をこすると、キュッキュッと清潔な音がしました。私はふきんを使って洗っていますが、回帰水で洗うだけでピカピカになり、そのすごさを実感しました」

 

花粉症も治まって

このことがきっかけで、「回帰水と向き合ってみよう」と、弘子さんはセミナーへ参加。水の重要性や環境との関係など、回帰水について理解が深まるにつれ、「私が小さい時から仕事を捨てなかった母が、天職ともいえる看護師の仕事をやめてまでGP活動に打ち込んでいるのにも、それだけの価値があることなんだと納得がいきました」
以来、積極的に回帰水を飲むようになり、半年ほどたって迎えた春先のこと。「実は私、小学校6年生の時から花粉症を発症して、ずっと悩まされていたんです。それが、その年は症状が出ないまま終わってしまいました」その時以降、花粉症に煩わされることなく、今年も快適に過ごせたそう。「目のかゆみや充血、涙、くしゃみ、鼻水、etc。つらかったはずなのに、現金なものですよね。今はもう、あの苦しみが思い出せなくなりました(笑)」
おかげで、晩酌も存分に楽しめるという弘子さん。お気に入りは焼酎の水割りですが「水割りの水を回帰水にすると、二日酔いしない」のだそう。さらに、「寝る前に300ミリリットル程度を飲むと、翌朝はスッキリ爽やかに目覚められます。ぜひ試してみてくださいね」と、にっこり。
今では回帰水が生活としっかり結びつき、会社にも回帰水を持っていっていますが「今は多くの人が、普通にミネラルウォーターを買って飲んでるでしょ。その割に、水に本当に関心をもっているかというと、そうでもない。もったいないですよね。同じ飲むならぜひ回帰水を!ですね」

2009年06月08日