National_header
 

全国最新情報

 

米づくりは日本の農業の原点 ~回帰水のお米~

米づくりは日本の農業の原点-より安全により美味しく

最近農業の6次産業化が推進されていますが、新しい取り組みも安全・安心・良質な生産物があってこそ。

日本の農業の原点ともいうべき米づくりにも、回帰水はそのパワーを発揮しています。全国に広がる回帰農法による米づくりの中からいくつかご紹介します。健康的な食卓づくりにお役立てください。

宮城 三浦昌明さん淳子さん

農薬や消毒剤がグンと減少お客様からも好評です


トマトやナス、ピーマンなど、野菜の育苗を手がけている三浦昌明さん・淳子さんご夫妻。稲作農家の4代目でもあり、毎年7ヘクタールの水田で米を生産、販売しています。品種はもっちりとした食感が特徴の「ひとめぼれ」で、1ヘクタールあたりの収穫量は5トンほど。

従来のように苗床で育てた苗を植える「移植」栽培に加え、7〜8年前からはモミを直接水田にまく「直まき」栽培も行っています。直まきものは、モミをまく時期は田植えの前、収穫時期は移植ものの後と時期が重ならないために労力が分散でき、無理なく並行できるといいます。

20年近く前から野菜の育苗に回帰水を使い、そのよさを実感している三浦さんは、移植栽培の稲作でも回帰水を使っています。タンクに水を貯め、「農業用カプセル」と「農業用どんぶら子」を用いて育苗時に使うほか、田植え後には自主流通米用の水田1ヘクタール分に農業用どんぶら子を投入。併せて、去年からは縁あって譲り受けた「MB‐1200」も加わりました。

結果、農薬や消毒剤の使用量がグンと減少したといいます。「通常、薬剤は希釈して使うのですが、一番薄いレベルでも、きちんと効果を発揮してくれるので」と言う三浦さんに「やはり少しでも薬剤の使用量を抑えて、安全・安心なお米を食べていただきたいですから」と淳子さん。それは生産者の健康にとっても「散布時に薬剤を吸入するなどの2次汚染リスクが減る」メリットをもたらしているのです。

味の面でも「お客様には『おいしい』と大変好評をいただき、売れ行きもおかげ様で順調です」とのこと。


直まき栽培にも回帰水を!?


ところで、高齢化社会が取り沙汰されている昨今、この地でもその波を避けることはできません。高齢化に伴って稲作を続けられなくなる農家が年々増え、「代わりに米をつくってほしい」と、現役生産者のところに田んぼが集中してくるようになってきているのです。そこで三浦さんをはじめ集落の現役農家で組合を作り、共同で機械を購入したり水田を管理したり…。

少しでも労力の負荷を減らすように模索し努力を重ねていますが、三浦さんが直まき栽培を始めた理由のひとつには、そのへんも大きく関係しているようです。「育苗管理をする必要がないため労力が少なくて済むし、生産コストも安く抑えられる。今後も生産委託が増えていくことを鑑みると、効率のよい直まき栽培は、必要に迫られた不可欠な方法だとも思っています」

とはいうものの、実際に始めてみてもすべてが手探りの状態で、試行錯誤をしながらの日々でした。穂の粒が大きく食味がいいといわれているものの肝心の収穫量は、移植ものの半量からのスタート。一昨年あたりからようやく移植ものと同程度までの収穫量となり、ひと安心といったところです。けれど「今後は、直まき栽培にも回帰水を使っていこうか検討中」と、さらに三浦さんの追求は続きます。

※1ヘクタール=1万平方メートル

宮城県遠田郡美里町北浦字新明108

TEL(0229)34‐2043

 
一覧へ戻る