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岩本ファミリー(宮崎県)ーChallenge! 『回帰水』ー

各々の個性を生かして

新分野にチャレンジする三兄弟

——岩本ファミリー(宮崎県)

 

 

回帰水を使って食肉製品の加工、製造、販売をしている岩本道徳さん。内臓などのユニークな製品開発と、回帰水ならではのクセの無い美味しさが評判で、お店の「かんかん屋」の名前はグリーンプラネットのメンバーさんにもよく知られています。

岩本さんには、回帰水で育った準大さん、桂大さん、寛大さんの三人の息子さんがいます。各々のやり方で岩本さんの跡を継いでくれているのですが、長男の準大さんが、昨年より養鶏事業に取り組み始めました。ここでも回帰水が活躍しています。

 

 

食肉を扱うのは子どもの頃から

馴染みがあると思いますが、

養鶏はいつ頃から?

構想は2年位前からです。それから半年程経って研修に参加して……最初は何が何でも養鶏をやろうというまでの想いは無かったんですが、研修を受けているうちに「ぜひやりたい」と。

新規就農者という形で申請をして、実際に助成金も出て、鶏舎の工事に着工したのが半年位前です。鶏はヒヨコの状態で来て、それを育て、今は49日で出荷しています。ですからまだ2回転目といったところです。

 

 

宮崎というと鶏肉料理が

思い浮かびますが、

実際に鶏の生産量は多いのですか?

どちらかというと多いですね。特にブロイラーの農家さんが多いので。今、うちは3棟の鶏舎に併せて3万1500羽います。下にも別の組合の鶏舎がありますし、上の広い空き地には12棟もの鶏舎が予定されているようです。

鶏は各地でブランド化が図られていて、宮崎のブランドもありますが、うちで育てているのは「桜姫」という種類です。ブランド鶏の中でも、より品質を向上させたものとして、宮崎県でも力を入れています。見た目では分かりませんが実際に食べてみると、柔らかくて旨味と甘みが強いかな。特長として、透明感のある桜色で、鶏独特の臭みが少なく、一般の鶏肉に比べてビタミンEが3倍以上も含まれているとか。ともかく美味しいですよ。

 

 

どんなふうに育てているのですか?

エサとか……水は回帰水ですね。

ヒヨコから見ていると愛着が沸きます。だからどの子も元気に、順調に育ってほしいんですが、やはり個体差が出てきます。成長速度にもよりますが、エサも一番奥の棟の鶏がすごく良く食べている割には、手前の棟のものはそれ程でもない。出荷前になってくると大体1鶏舎で1日2トン位食べます。6トン入る飼料タンクが1日で空になるわけです。

水は大切で、うちの鶏は水付きがい

いと思います。水をよく飲んでくれるんです。研修に行っていた所では、市水と農水と井戸水を使っていましたが、水付きが悪いものもいましたね。今、水のタンクで回帰水に納豆菌と乳酸菌を混ぜて使っています。

生き物って結局、水と食べ物と環境だと思うんです。それが命の根源でしょう。動物は理屈ではなく、本能的に自分に良いものを摂り入れるのかなと思って見ていたら、やっぱり……回帰水は自分達も子どもの頃からずっと飲んでいて、この体格で、この健康状態でと考えると、鶏舎にも最初から入れておいて良かったと思います、本当に。

環境も大事で、周囲に色々な鶏舎があると防疫面でも大変なんです。蒸し暑くなる季節は特に。人間は自分で移動出来ますが、鶏はずっとそこにいるしかないわけですから、少しでも快適でクリーンな環境を作ってあげたいと。曇りの日中が一番温度が上がるので、そんな日は換気扇を回しっぱなしにして、横のカーテンを開けて風通しを良くしてあげます。回帰水のおかげか、うちの鶏舎は臭いが少ない。風向きによっては他の鶏舎の臭いが流れてきて、鶏舎の中より外の方が臭いくらいです。

 

 

これからの方針や

こうしていきたいという目標は?

養鶏を始めて最初に思ったことは「日本一になりたい」。やはり成績が出

てきますから、それが評価され、表彰される場があるんです。業界の中だけですが、そこで評価されれば今後動きやすいだろうと。新規参入の僕は一番若いので、そんな面でも目立てるでしょう、今や後継者不足ですから。時代の流れでもありますし、6次産業化も進めていきたいです。

製造から販売まで手掛ける「かんかん屋」さんは、準大さんの言う6次産業化の先駆けでもあるのですが、お店を取り仕切る桂大さんは、その流れをもっと大きなものにしていきたいと。三男の寛大さんは今、鶏舎のメンテナンスなどを学ぶため、別の会社に勤めて準大さんを後方支援。ちなみに「かんかん屋」さんのメニューやパッケージのイラストはお母様の担当。ギョウザやから揚げが人気で、イベントなどに引っ張りだこの道徳さん。「うちの家族は個性的で、みんなバラバラに進もうとするから……それを桂大がギュッとまとめられるような形になるといいかな」と準大さんも言う通り、各々がマイペースで、でもしっかり繋がっている岩本ファミリー。その「これから」に、今まで以上に回帰水が役立つことを願っています。

 

 

 
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