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イベント情報

第12回 町 淳二 ハワイ大学医学部外科教授
2008/12/31

国民の、国民による、国民のための医療

日本とアメリカで30年余にわたり活躍されている町先生。両国での医療や健康管理の仕事を通し、痛感したのが“医療の当事者である患者のあり方”で、「日本では積極的に医療に参加するという認識が乏しいが、本来、医療は医師と患者の共同作業。相互に充分なコミュニケーションに基づく信頼関係が不可欠で、それが満足できる医療へと結実する」とおっしゃいます。そして診療を受けるときはわかるまで聞く
(1) かかりつけ医を見つける
(2) 常用している薬を把握する
(3) 病気の自分史をまとめる
等々具体的なアドバイスを挙げ、患者は権利とともに責務を持ち、実践することが肝要だと続けます。水の重要性を理解し回帰水を自らの意思で選択したからこそ、「自分の体は自分で守る」という言葉にも深く頷く姿が会場のあちこちで見受けられ、1年間のコンベンションを締めくくるにふさわしいお話でした。

町 淳二先生 ハワイ大学医学部外科教授

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