グリーンプラネット » 広島お好み焼きケンちゃん～あなたの街の回帰水～

広島お好み焼きケンちゃん～あなたの街の回帰水～

グリーンプラネット > 導入事例 > 関東 > 広島お好み焼きケンちゃん～あなたの街の回帰水～

「広島お好み焼きケンちゃん」。オープンして約１年という若いお店ですが、オーナーの鮎川憲司さんはＧＰ活動18年というキャリアの持ち主。『回帰水』の良さを知り尽くしているだけに15人も入れば一杯というお店に『ＰＣ-０３』『ＶＩＰ』と十分過ぎるほどの設備です。

飲食店経営を考えた鮎川さんがふと思い出したのが、以前食べた広島お好み焼きの美味しさでした。高校時代の野球部の監督が広島出身で、近くの町でお好み焼き屋をしていたのです。開店にあたって指導を請うと快くＯＫしてくれ、親方として、店長を任された諸墨昇さんを特訓。鮎川さんと諸墨さんが親方から学んだことはまず第一に、広島お好み焼きを看板にするなら「広島風」ではなく「広島」であること。つまり本物であることでした。薄く丸く焼いた生地にたっぷりのキャベツや豚肉を乗せていくのが広島流。「ケンちゃん」ではお好み焼きに使うネギと肉、生麺は広島から取り寄せています。青い部分の多いネギ、脂の旨味の濃い豚バラ肉、そして広島お好み焼きに欠かせない麺もベストマッチングするのはやはり広島にしかないと。

まじめ一筋、努力のかいがあって今やすっかりプロの諸墨さん。「まだまだ70点です」と謙遜していますが、鉄板の上で湯気を立てている小山のようなキャベツを渾身の力を込めてコテでギューッ、ギュッ。注文のトッピングも加えて手際良く焼き上げていきます。野菜の甘味に肉の旨味、仕上げの濃厚なソースがからんで、ボリュームも満点。でも、回帰水処理のせいかすっとお腹に納まってくれます。今はまだメニューも定番が多いのですが、徐々に新しいものにも挑戦したいとか。とりあえず裏メニューでスタートするそうですから、お楽しみに。価格もリーズナブルで、何を食べても安心出来る、そんな生まじめなお店です。